日本人旅行者二人とともに今までのゲストハウスを脱出
ガンダンヒィッデ近くのスラムチックな地区のゲストハウスに移動
帰国まであと1ヶ月
時間がもったいなさすぎる&短すぎる。
日本人旅行者二人とともに今までのゲストハウスを脱出
ガンダンヒィッデ近くのスラムチックな地区のゲストハウスに移動
帰国まであと1ヶ月
時間がもったいなさすぎる&短すぎる。
ウランバートルから車で2時間、テレルジへツアーに行くことに
朝、ウランバートル市内のゲストハウスをワゴン車にて出発し途中観光地を経由しつつ宿泊先へ
メンバーはジャーマニー2人、US、コリアンの彼、小日本
ウランバートル市内を一望できる丘に建てられたソ連軍とモンゴル軍の友情モニュメント経由
踏みつぶされる日章旗↓
破壊されるナチ↓
ここでモンゴルの柔道チーム(代表ではないとおもう)が朝のトレーニングをしており、私の餃子耳を見せると握手を求められた
巨大チンギスハーン像経由
台座はレストラン、博物館、お土産屋さん、馬のタテガミは展望台
昼食はカザフ族のゲルにてモンゴル料理
ツォイゥァン↓
モンゴル風焼うどん?
日本人の口にも合う、じゃがいも入り
ケチャップ、韓国のカンジャンを付けてたべるようだが現地人がつけるかはわからない
カザフファミリーが普段生活されていらっしゃるゲル
その後乗馬をしたが本当に痔になるかとおもった
別のゲルに移動し夜を明かす。
韓国人の彼とともにガンダンヒィッデェへ
モンゴルでは主にチベット仏教が信仰されている
ゆったりとしたモンゴル人の気質に合うのだろうか、ただ僧侶は寺院内で痰を吐き携帯で電話する
マニ車を回すモンゴル人↓
昼食は彼のおすすめ北朝鮮レストラン
ソガルビジム(牛カルビジム)↓
18000tg
今まで食べた朝鮮料理で一番おいしい
骨付き牛カルビと玉ねぎ、にんじん、ピーマン、パプリカが甘辛いたれ(ジム?)に合えられている
これにご飯、朝鮮料理にはお決まりのキムチ、カクテキその他小皿の惣菜が5品程度
日本円にて1000円程度だが、モンゴルでは超超高級レストランの部類
途中モンゴル人グループが入ってきたがメニューを見て出て行った
平壌からきたという女性店員たちが働きおもてなしが非常に行き届いている
出国以来はじめて接客を体験した
ウランバートルにはコリアがあふれている
コリアレストランは乱立しているしウランバートルのモンゴル人たちは韓国語が話せる人も多い
夕食は彼がモンゴルの地で食材を調達しチャプチェを作ってくれることに
韓国料理で使う調味料や食材はスーパーでほぼ揃う、野菜も同様
豚肉も冷凍だがで手に入る
カンジャンという韓国の醤油
ゴマ
ごま油
コショウ
ヒマワリ油
砂糖、塩
麺はさつまいものでんぷんからつくったもの
カンジャンは納豆に付属しているたれのような味
カンジャン
にんにく粗みじん
ヒマワリ油
コショウ
砂糖
塩
ごま
上記を混ぜたものが味のベース↓
豚肉
ほうれん草
ピーマン
パプリカ
しいたけ
パプリカ
きくらげ
玉ねぎ
上記を炒めたもの↓
ベースとなるたれと麺、具材を鍋で混ぜ砂糖とカンジャンで味を調える
仕上げにごま油をたっぷりかけ完成
(ごめんなさい手振れがひどい)
砂糖を多用していた
韓国ではこれをおかずにしてご飯とともに食べる、美味
食べ物のことばかり・・
明日ツアーへ行くことになってしまった、いつまでウランバートルに滞在するのか。