カレーハウスデビッド壹番屋


今、中国では洋食ブームらしい
カレーとかハンバーグのような日本化された洋食をおしゃれな空間で食べることがステータス....らしい


ちなみに日本だとジャンクフードの代表格であるマクドナルド、ケンタッキー、吉野家はだいたいどの駅ターミナルにもある

日本とはちがいなんかおしゃれな空間を意識したつくりになっている(とくに吉野家)

ここらへんで食事をするとなるとだいたい35元くらい、日本円で700円
街の中華食堂だと一食安くて10元くらい、日本円で200円



日本人の感覚からすると一食で1500円以上使う感じだろうか
日本人がスターバックスを使う感覚に似ている気がする



今日の宿へ向かう途中、バスからカレー店が見えたので歩いて行ってみた




その名も


南京にいるときに中国にもココイチがあるときいたので最初本当にココイチだと思って入った


メニューも日本のココイチと似ている、トッピングなどはないが
ご飯の量をグラムで増やしたり辛さを選んだりできる




普通のカレーが食べてみたかったので



牛肉咖喱飯↓



味は日本のレトルトルーに具を入れてないような感じ、ご飯は独特の香りがするあのご飯
牛肉は牛筋、ジャガイモは冷凍なのかぱさぱさしていた
辛さは3番だったがおそらく粒コショウの粗挽きで調整しているんだとおもう
あと玉ねぎは煮込まれていない千切りが入っていた、でもこれはこれでカレーに合う

日本の家庭のカレーのほうがおいしい、皿は日本の一般的のカレーの倍くらいあった



しかし、このカレー28元
しかも餐巾紙代?として1元とられていた


29元.....



外にはディスプレイ↓









昼食↓



鶏肉を骨付きのままぶつ切りにして赤唐辛子、青唐辛子、しいたけ、しょうがで煮込んである
石焼鍋でぐつぐつしたまま運ばれてくる

スープにものすごくコクがある
奥に見えるのはザーサイの千切りを唐辛子で合えたもの

おそらくチェーン店、どこも高校生大学生くらいの若者でにぎわっている




小鍋15元、ご飯1元。

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