快晴ウランバートル、滞在2日目
昨日の吹雪が嘘のような快晴
現在宿泊中のゲストハウスには各国のバックパッカーが集っている
日本人のバックパッカーとも出会った
一泊8ドル、簡単な朝食付き
パンに目玉焼き、にんじんをのせたものにコーヒー
ツアーに参加しないとなにもできない
何もやることがない
街中をぶらつくも首都とは思えない穏やかさ
朝青龍、白鵬、日馬富士はモンゴルでも英雄のようだ
(ウランバートル市内、newsphotoより)
モンゴル人は顔つきが日本人と似ているというが体つきが全く違う
街を歩くとプロレスラーのような男性と何回もすれ違う
ロシアと国境を接していることを感じさせる女性も多い、すごく美人
昼食は初モンゴル料理を食べに行く
羊肉と肉団子の野菜スープ
羊肉の煮込み、ピクルス?、ライス
ポテトサラダ
味なしまんじゅう
あたたかい乳飲料
6500tg(約400円)
モンゴルでは肉はほぼ羊肉
スープはポトフより塩気が強くコショウが効いている
キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、羊肉、肉団子のほか透明な春雨より太く柔らかく透明な麺のようなもの入り
羊肉の煮込みはデミグラスソースを少し薄くしたような味
そこにすっぱいサラダ、東南アジアとはまた違う香りのするパサパサしたご飯
ポテトサラダは日本と全くおなじもの
コップに入っているのが乳飲料
最初口にしたときものすごくコクがあり塩気があったのでジャガイモのポタージュかと思った、冷めてから飲むと牛乳より薄く独特の臭みと胃もたれしそうな感じがする
日本の食べ物だと例えようがない、羊のミルクだろうか
ゲストハウスで優しくしてくれる韓国人男性が歴史博物館に誘ってくれ行くも休み
夕食に冷麺を作ってくれることになりノミンデパートへ
今日の夕食↓
冷麺がなく即席ビビン麺
麺を流水でいかに冷ますかにこだわっていた、美味
目的があり冬のモンゴルに来たのだが滞在が長引きそうである。